久しぶりに・・・
2011年11月23日
寒さも身にしみる頃となると、熱い温泉が恋しくなる。
久しぶりに「谷地頭温泉」に行ってきた。
民間への売却を募集していたが、どうやら買い手がつかず、とりあえず来年も市営で継続されることになったらしい。
寒さも身にしみる頃となると、熱い温泉が恋しくなる。
久しぶりに「谷地頭温泉」に行ってきた。
民間への売却を募集していたが、どうやら買い手がつかず、とりあえず来年も市営で継続されることになったらしい。
Nature Ride NISEKO
2011年10月5日
9月18日にニセコ周辺エリアで開催されたサイクリングイベント「Nature Ride NISEKO 2011」。
生憎、当日は天候に恵まれず、小雨と低温に見舞われながらの参加であったが、久しぶりに会う仲間と楽しい時間を過ごすことができた。
以下のサイトで当日の写真が紹介されている。参考まで。
コチラ→ http://nisekophotography.zenfolio.com/naturerideniseko
9月18日にニセコ周辺エリアで開催されたサイクリングイベント「Nature Ride NISEKO 2011」。
生憎、当日は天候に恵まれず、小雨と低温に見舞われながらの参加であったが、久しぶりに会う仲間と楽しい時間を過ごすことができた。
以下のサイトで当日の写真が紹介されている。参考まで。
コチラ→ http://nisekophotography.zenfolio.com/naturerideniseko
バル街(BAR-GAI) -函館市-
2011年9月9日
16回目を迎えた函館西部地区「2011秋のバル街」。
東日本大震災を受けて、今年4月に予定されていた第15回目の春のバル街が「バルまち応援会」に替えて実施されたことから、バル街として開催されるのはほぼ1年ぶり。
昨年から行ってみたいと思っていたイベントであるが、今回、職場の仲間と行く機会を得た。
「バル=BAR」とは、スペイン・バスク地方が発祥のスペイン人の庶民生活には無くてはならない社交場のようなもので、立ち飲み屋のようなもの、喫茶店のようなもの、また、食堂のようなものと、その形態は様々。
スペインのバルでは、「ピンチョ」と言われる一口サイズのおつまみが色んな種類販売(1つ100~200円程度)されており、スライスしたバゲット(フランスパン)の上にハムやオイルサーディンなどがトッピングされている。
これをおつまみにワインをグビっとやる。ワインも1杯200~300円なので、気軽にいける。(ああ、懐かしいなあ。)
函館のバルは、こうしたスペインのバルに因んで、参加店がそれぞれ趣向を凝らしたピンチョと飲み物を提供してお客さんに楽しんでもらおうと企画されたもの。
今回は、「五島軒本店・レストラン雪河亭」、「洋風居酒屋・南部坂」、「ヴィラ・コンコルディアLe Vent」、「ビアバー・山下」、「弘前フレンチ・レストラン山崎」をハシゴ。
五島軒では、ピンチョのほか、「エゾ鹿肉のカレー」が提供されてたので、挑戦。(なかなか◎でした)
また、ヴィラ・コンコルディアでは「奥尻ワイン」を飲んだ。とても爽やかなワインでした。
16回目を迎えた函館西部地区「2011秋のバル街」。
東日本大震災を受けて、今年4月に予定されていた第15回目の春のバル街が「バルまち応援会」に替えて実施されたことから、バル街として開催されるのはほぼ1年ぶり。
昨年から行ってみたいと思っていたイベントであるが、今回、職場の仲間と行く機会を得た。
「バル=BAR」とは、スペイン・バスク地方が発祥のスペイン人の庶民生活には無くてはならない社交場のようなもので、立ち飲み屋のようなもの、喫茶店のようなもの、また、食堂のようなものと、その形態は様々。
スペインのバルでは、「ピンチョ」と言われる一口サイズのおつまみが色んな種類販売(1つ100~200円程度)されており、スライスしたバゲット(フランスパン)の上にハムやオイルサーディンなどがトッピングされている。
これをおつまみにワインをグビっとやる。ワインも1杯200~300円なので、気軽にいける。(ああ、懐かしいなあ。)
函館のバルは、こうしたスペインのバルに因んで、参加店がそれぞれ趣向を凝らしたピンチョと飲み物を提供してお客さんに楽しんでもらおうと企画されたもの。
今回は、「五島軒本店・レストラン雪河亭」、「洋風居酒屋・南部坂」、「ヴィラ・コンコルディアLe Vent」、「ビアバー・山下」、「弘前フレンチ・レストラン山崎」をハシゴ。
五島軒では、ピンチョのほか、「エゾ鹿肉のカレー」が提供されてたので、挑戦。(なかなか◎でした)
また、ヴィラ・コンコルディアでは「奥尻ワイン」を飲んだ。とても爽やかなワインでした。
函館港まつり花火大会
2011年8月1日
今年は、8月3日の函館港まつり「ワッショイはこだて!いか踊り」にも参加!
函館の盛大な港まつりを楽しみたい。
先ずは8月1日の花火大会。
昨年より撮影ポイントにこだわってみたが、今年は雲が低く、大玉花火は雲の中へ・・・。
今年は、8月3日の函館港まつり「ワッショイはこだて!いか踊り」にも参加!
函館の盛大な港まつりを楽しみたい。
先ずは8月1日の花火大会。
昨年より撮影ポイントにこだわってみたが、今年は雲が低く、大玉花火は雲の中へ・・・。
駒ヶ岳
2011年7月19日
衣を被せたような駒ヶ岳。
これは森町側から見た光景だが、どうやら、山の向こう側、鹿部町からの海霧が駒ヶ岳を駆け上ったため、このような姿を見せているようだ。
衣を被せたような駒ヶ岳。
これは森町側から見た光景だが、どうやら、山の向こう側、鹿部町からの海霧が駒ヶ岳を駆け上ったため、このような姿を見せているようだ。
函館港
2011年6月16日
函館港の港内、船上からの眺め。
こちらは、港町ふ頭のフェリーターミナル。
函館と青森を結ぶ津軽海峡フェリーが接岸する。
そして、こちらが「函館どっく」。
長年親しまれてきた2基のゴライアスクレーンは2009年に解体撤去され、今はその姿を目にすることはできないが、関東以北で唯一の大型船修繕拠点として、重要な役割を担っている。
函館港の港内、船上からの眺め。
こちらは、港町ふ頭のフェリーターミナル。
函館と青森を結ぶ津軽海峡フェリーが接岸する。
そして、こちらが「函館どっく」。
長年親しまれてきた2基のゴライアスクレーンは2009年に解体撤去され、今はその姿を目にすることはできないが、関東以北で唯一の大型船修繕拠点として、重要な役割を担っている。
1年ぶりの奥尻島訪問
2011年6月6日
1年ぶりに奥尻島を訪れた。
天候に恵まれ、フェリーが出航した瀬棚港は見渡す限りの青空。最高に気持ちがいい!
生憎、奥尻島に到着したに時は海霧に包まれていたが、夜には、沖合に6月から始まったマイカ漁の漁り火が幻想的な景色を作り出していた。
奥尻島に行っていつも感じるのだが、海の透明度がとにかく高い。
この海が豊富な海の幸を育んでいるのだ。
翌日、奥尻島を発つときには、「うにまる」が見送ってくれた。
過去ブログの更新
2011年5月31日
最近、暇を見て、以前インド(ムンバイ市)に住んでいた頃に撮り貯めてあった写真を整理し、過去ブログ「孟買見聞録」(http://mumbaikar.blog.so-net.ne.jp/)に掲載しています。
これからも、時間があるときにアップしていきます。
最近、暇を見て、以前インド(ムンバイ市)に住んでいた頃に撮り貯めてあった写真を整理し、過去ブログ「孟買見聞録」(http://mumbaikar.blog.so-net.ne.jp/)に掲載しています。
これからも、時間があるときにアップしていきます。
今年の枝垂れ桜 -北斗市・法亀寺-
2011年5月14日
今年も法亀寺の枝垂れ桜が花を咲かせた。
訪れたタイミングが少し遅かったため、葉が目立ってきていたが、週末ということもあり、多くの人が訪れていた。
今年も法亀寺の枝垂れ桜が花を咲かせた。
訪れたタイミングが少し遅かったため、葉が目立ってきていたが、週末ということもあり、多くの人が訪れていた。
三久本店の浜ちゃんぽん -松前町-
2011年5月13日
今日は仕事で松前。
さて、今日の昼飯は・・・?
以前、新聞で紹介されていて記憶にあった「松前浜ちゃんぽん」の『三久本店』へ行くことに。
店内は思いのほか広々としていて、店に入った時は、先客が2名ほど。(12時少し前だったからね。)
メニューを見て色々誘惑されたが、結局、初志貫徹し「浜ちゃんぽん」を注文。
浜ちゃんぽんは1,000円と高めの値段設定だったが、それを裏切ることなく、ウニ、イカ、タコ、ホタテ、エビ、ホッキ、すり身団子、岩ノリなど、具だくさん。
何といっても旨かったのが、海鮮の出汁で深みを増した白湯スープ。
満足の一杯でした。
今日は仕事で松前。
さて、今日の昼飯は・・・?
以前、新聞で紹介されていて記憶にあった「松前浜ちゃんぽん」の『三久本店』へ行くことに。
店内は思いのほか広々としていて、店に入った時は、先客が2名ほど。(12時少し前だったからね。)
メニューを見て色々誘惑されたが、結局、初志貫徹し「浜ちゃんぽん」を注文。
浜ちゃんぽんは1,000円と高めの値段設定だったが、それを裏切ることなく、ウニ、イカ、タコ、ホタテ、エビ、ホッキ、すり身団子、岩ノリなど、具だくさん。
何といっても旨かったのが、海鮮の出汁で深みを増した白湯スープ。
満足の一杯でした。
こだわりラーメン -長万部町-
2011年5月9日
仕事で長万部町へ行った際、昼時であったことから、同町内で昼食を摂ることとなった。
「こだわりのラーメン店がある」との話を聞き、その話に乗ることに。
ほどなく、店に到着。その名も「こだわり」(!)。
店名が「こだわり」というだけなのか・・・?
店内に入り、席についてメニューを見ると、ありました「こだわりラーメン」。
何と、小ライス付きで500円という驚きの値段。
ここは迷わず、「こだわりラーメン」の醤油味を注文。
あまりにも安いので、量が少ないのではないかと思い、「大盛りにしてください」と店のおばちゃんに頼んだところ、「大盛りはできないの。だから、小ライスが付いているの。」とのこと。
ラーメンの出来上がりを待つ間、メニューを見ていたら、裏に「こだわり」の口上が書かれていた。
それによると、「スープにこだわりました」として、「名古屋コーチンと豚骨をベースに長崎直送の焼きアゴ(飛魚)の和風だしで仕上げ、添加物や着色料は一切使用しておりません。」と書かれ、そして「自家製麺にこだわりました」として、「コシが強くのどごしが良い細麺でちぢれ麺を作りました。小麦粉の味がする熟成麺で手造りを心がけています。」と書かれていた。
待つこと10分、「こだわりラーメン」が出来上がってきた。
ボリューム感はあまりないが、500円という値段を考えると妥当なところか。
スープはあっさりで、どことなく懐かしい味であるが、これといった特徴は見当たらない。
麺に至っては、細麺のため、コシの強さを感じることはできず。
う~ん、こだわりが届かない。普通の懐かしい醤油味のラーメン。
仕事で長万部町へ行った際、昼時であったことから、同町内で昼食を摂ることとなった。
「こだわりのラーメン店がある」との話を聞き、その話に乗ることに。
ほどなく、店に到着。その名も「こだわり」(!)。
店名が「こだわり」というだけなのか・・・?
店内に入り、席についてメニューを見ると、ありました「こだわりラーメン」。
何と、小ライス付きで500円という驚きの値段。
ここは迷わず、「こだわりラーメン」の醤油味を注文。
あまりにも安いので、量が少ないのではないかと思い、「大盛りにしてください」と店のおばちゃんに頼んだところ、「大盛りはできないの。だから、小ライスが付いているの。」とのこと。
ラーメンの出来上がりを待つ間、メニューを見ていたら、裏に「こだわり」の口上が書かれていた。
それによると、「スープにこだわりました」として、「名古屋コーチンと豚骨をベースに長崎直送の焼きアゴ(飛魚)の和風だしで仕上げ、添加物や着色料は一切使用しておりません。」と書かれ、そして「自家製麺にこだわりました」として、「コシが強くのどごしが良い細麺でちぢれ麺を作りました。小麦粉の味がする熟成麺で手造りを心がけています。」と書かれていた。
待つこと10分、「こだわりラーメン」が出来上がってきた。
ボリューム感はあまりないが、500円という値段を考えると妥当なところか。
スープはあっさりで、どことなく懐かしい味であるが、これといった特徴は見当たらない。
麺に至っては、細麺のため、コシの強さを感じることはできず。
う~ん、こだわりが届かない。普通の懐かしい醤油味のラーメン。
オニウシ公園 -森町-
2011年5月8日
GWの最終日。
森町の道の駅「YOU・遊・もり」すぐ裏の「オニウシ公園」の桜が丁度見頃を迎えていた。
森町には桜の木が沢山あり、オニウシ公園近くの「青葉ヶ丘公園」の桜は、その多さと大きさにため息が出る。
GWの最終日。
森町の道の駅「YOU・遊・もり」すぐ裏の「オニウシ公園」の桜が丁度見頃を迎えていた。
森町には桜の木が沢山あり、オニウシ公園近くの「青葉ヶ丘公園」の桜は、その多さと大きさにため息が出る。
平岡梅林公園 -札幌市-
2011年5月6日
天気も良く、漸く少し温かくなってきたので、「梅もそろそろかな」と思い、平岡梅林公園へ足を運んでみた。
しかし、見頃にはまだ少し早く、ところどころにポツン、ポツンと花を咲かせている程度。
天気も良く、漸く少し温かくなってきたので、「梅もそろそろかな」と思い、平岡梅林公園へ足を運んでみた。
しかし、見頃にはまだ少し早く、ところどころにポツン、ポツンと花を咲かせている程度。
待ち遠しい!
2011年4月23日
久しぶりにフライを作った。
10年振りくらいだろうか。
道南には渓相の良い川が沢山あり、近くを通りかかるたびにウズウズしていた。
まだ雪代水が混じっている川もあり、水温は低そう。
もう少しの辛抱かな。
久しぶりにフライを作った。
10年振りくらいだろうか。
道南には渓相の良い川が沢山あり、近くを通りかかるたびにウズウズしていた。
まだ雪代水が混じっている川もあり、水温は低そう。
もう少しの辛抱かな。
旨い酒を呑むために
2011年4月17日
すっかりサボっていました・・・。久しぶりの更新です。
東日本大震災による各地の被災状況や被災者の方々の避難生活、福島第一原発の事故により避難生活を送っている方々をテレビで見るたび、深い悲しみと復興はいつになるのかと不安を感じる。
直接被害に遭わなかった我々には何ができるのかを考え、長い年月をかけて絶え間ない支援をしていかなければならないのだろう。
さて、久しぶりの更新であるが、最近、スーパーマーケットの惣菜やコンビニの弁当の味に飽きてきたせいもあり、自分で料理することが多くなってきた。
料理と云っても大袈裟なものではなく、基本的には「酒の肴」や酒の後の「シメ」になりそうなもの。
「塩鮭の三平汁」、「カスベの煮付け」、「鯖の醤油煮」など、見た目には地味だが、なかなか酒には相性が良い。
酒は、福井県黒龍酒造の生吟醸酒「黒龍-吟十八号」。福井県産の五百万石100%を使った爽やかな香味の旨い一本。
すっかりサボっていました・・・。久しぶりの更新です。
東日本大震災による各地の被災状況や被災者の方々の避難生活、福島第一原発の事故により避難生活を送っている方々をテレビで見るたび、深い悲しみと復興はいつになるのかと不安を感じる。
直接被害に遭わなかった我々には何ができるのかを考え、長い年月をかけて絶え間ない支援をしていかなければならないのだろう。
さて、久しぶりの更新であるが、最近、スーパーマーケットの惣菜やコンビニの弁当の味に飽きてきたせいもあり、自分で料理することが多くなってきた。
料理と云っても大袈裟なものではなく、基本的には「酒の肴」や酒の後の「シメ」になりそうなもの。
「塩鮭の三平汁」、「カスベの煮付け」、「鯖の醤油煮」など、見た目には地味だが、なかなか酒には相性が良い。
酒は、福井県黒龍酒造の生吟醸酒「黒龍-吟十八号」。福井県産の五百万石100%を使った爽やかな香味の旨い一本。
ほたて炙り丼 -木古内町-
2011年2月8日
渡島管内の木古内町では、2015年の北海道新幹線開業に向け、「町の特産物を使った、ご当地グルメを創ろう!」ということになり、出来上がったのがこの『ほたて炙り丼』。
津軽海峡の厳しい荒波の中で育った肉厚でプリプリとした食感の木古内産「ほたて貝」をメイン食材に、ピーマン、トマトで彩りを与え、独特の味付けをした「どんぶりグルメ」。ベースのお米はもちろん道南産の「ふっくりんこ」。
現在、町内で7つの飲食店で提供中。
お店によって少しずつ味付けが違うとのこと。
詳しくはこちら→ http://kikonai-kankou.com/ndonburi003.html (木古内町観光協会HP)
渡島管内の木古内町では、2015年の北海道新幹線開業に向け、「町の特産物を使った、ご当地グルメを創ろう!」ということになり、出来上がったのがこの『ほたて炙り丼』。
津軽海峡の厳しい荒波の中で育った肉厚でプリプリとした食感の木古内産「ほたて貝」をメイン食材に、ピーマン、トマトで彩りを与え、独特の味付けをした「どんぶりグルメ」。ベースのお米はもちろん道南産の「ふっくりんこ」。
現在、町内で7つの飲食店で提供中。
お店によって少しずつ味付けが違うとのこと。
詳しくはこちら→ http://kikonai-kankou.com/ndonburi003.html (木古内町観光協会HP)
シーニック de ナイト 2011 in 大沼公園
2011年2月5日
シーニックバイウェイ北海道「函館・大沼・噴火湾ルート」の連携したイベントとして、2006年から始まった「シーニック de ナイト」。
市民や観光客が参加して作られた手作りのワックスキャンドルを函館市や大沼などの国道や道道沿線を中心に設置するというイベント。
この日訪れた大沼公園では、「大沼函館雪と氷の祭典」が開催されていて、氷で造られた「千の風になって-誕生の地」のモニュメントの周囲にワックスキャンドルが並べられた。
ワックスキャンドルのほのかな灯りは、地域の人達や観光客に温もりと安らぎを与えていた。
シーニックバイウェイ北海道「函館・大沼・噴火湾ルート」の連携したイベントとして、2006年から始まった「シーニック de ナイト」。
市民や観光客が参加して作られた手作りのワックスキャンドルを函館市や大沼などの国道や道道沿線を中心に設置するというイベント。
この日訪れた大沼公園では、「大沼函館雪と氷の祭典」が開催されていて、氷で造られた「千の風になって-誕生の地」のモニュメントの周囲にワックスキャンドルが並べられた。
ワックスキャンドルのほのかな灯りは、地域の人達や観光客に温もりと安らぎを与えていた。
ささ井の豚丼 -福島町-
2011年1月21日
道南の福島町、国道228号沿いにある飲み喰い処『ささ井』。
ここのメニューにある豚丼が凄い。
大きめのどんぶりに盛られた御飯の上に、濃いめの味付けに焼かれた豚バラ肉がドッサリ(9~10枚)。
満足の一杯である。
これからが冬本番!
2011年1月10日
12月は道内各地で「今年は雪が少ない」と云われていたが、年が明けるとやはり、例年雪が多く降るところにはちゃんと降りはじめてきた。
羊蹄山周辺エリアは、これまでのツケを返すかの如く、毎日降り続けているようで、通りかかった留寿都村の市街地では、除雪によって道路脇に積み上げられた雪山のせいで、道路から町並みが見えなくなるほど。
12月は道内各地で「今年は雪が少ない」と云われていたが、年が明けるとやはり、例年雪が多く降るところにはちゃんと降りはじめてきた。
羊蹄山周辺エリアは、これまでのツケを返すかの如く、毎日降り続けているようで、通りかかった留寿都村の市街地では、除雪によって道路脇に積み上げられた雪山のせいで、道路から町並みが見えなくなるほど。
変わらない風景-美瑛町-
2010年12月31日
冬の美瑛は、夏と違い観光客の人影も殆どなく、地元の人間にとっては、寂しさの反面、本来の平穏さが戻ってくる唯一の季節かもしれない。
真っ白な雪をたたえた十勝岳連峰は、小さい頃から見慣れた風景。
落ち着くなぁ。
氷の花
2010年12月31日
氷点下17度まで冷え込んだ朝の芦別市。
一面の枯れ草に花のような氷の結晶が咲いた。
夜間の冷え込みで空気中の水分が氷結、結晶化してこのような現象を引き起こしたのだろう。
これが「フロスト・フラワー(Frost Flower)」というものだろうか。
氷点下17度まで冷え込んだ朝の芦別市。
一面の枯れ草に花のような氷の結晶が咲いた。
夜間の冷え込みで空気中の水分が氷結、結晶化してこのような現象を引き起こしたのだろう。
これが「フロスト・フラワー(Frost Flower)」というものだろうか。
クリスマス・ファンタジー
2010年12月10日
12月1日から函館西部地区のベイエリアで「はこだてクリスマス・ファンタジー」が始まった。
金森レンガ倉庫群の前の海上には、函館市の姉妹都市であるカナダ・ハリファクス市から毎年寄贈される大きなモミの木に電飾が付けられたクリスマスツリーが設置され、このイベントのランドマークとなっている。
また、「BAYはこだて」の横にはスープ・バーのコーナーが設けられ、会場を訪れた人達に色々な種類の温かいスープ(1杯500円)が提供されている。
会場を訪れたこの日も、沢山の市民や観光客で賑わっていた。
12月1日から函館西部地区のベイエリアで「はこだてクリスマス・ファンタジー」が始まった。
金森レンガ倉庫群の前の海上には、函館市の姉妹都市であるカナダ・ハリファクス市から毎年寄贈される大きなモミの木に電飾が付けられたクリスマスツリーが設置され、このイベントのランドマークとなっている。
また、「BAYはこだて」の横にはスープ・バーのコーナーが設けられ、会場を訪れた人達に色々な種類の温かいスープ(1杯500円)が提供されている。
会場を訪れたこの日も、沢山の市民や観光客で賑わっていた。
地酒の蔵舎
2010年12月5日
先日、立ち呑み「誘い誘われ」で話を聞いた地酒専門の酒屋を探して東山方面をぶら~り。
あった、ありました、東山1丁目産業道路沿いの比較的分かり易い所に、『地酒の蔵舎(くらや)』。
早速、中に入ってみると、店内には日本酒や焼酎、泡盛などが所狭しと並べられていて、その量に圧倒されてしまった(酒屋だから当たり前か)。
気を取り直して日本酒が保管されている冷蔵庫の中を覗くと、あるわあるわ、珍しい旨い酒が。
三浦酒造(青森県弘前市)の「豊盃」、黒龍酒造(福井県)の「黒龍」、今田酒造本店(広島県)の「富久長」などは種類も多く取り揃え、思わずニンマリ。
今日はとりあえず、「土佐しらぎく-特吟」(高知県)と「富久長-八反錦特別純米しぼりたて本生」(広島県)をチョイス。
会計を待つ間、焼酎の方を見てみると、こちらもまた各地の地酒が多数取り揃えられていて楽しそう。
お店を経営されている御主人と奥様(?)もすごく感じの良い方で、「また来ま~す。」と言って店を後にした。
函館に来て8ヶ月、「旨い酒」を手に入れられる店が漸く見つかった。通ってしまいそう。
先日、立ち呑み「誘い誘われ」で話を聞いた地酒専門の酒屋を探して東山方面をぶら~り。
あった、ありました、東山1丁目産業道路沿いの比較的分かり易い所に、『地酒の蔵舎(くらや)』。
早速、中に入ってみると、店内には日本酒や焼酎、泡盛などが所狭しと並べられていて、その量に圧倒されてしまった(酒屋だから当たり前か)。
気を取り直して日本酒が保管されている冷蔵庫の中を覗くと、あるわあるわ、珍しい旨い酒が。
三浦酒造(青森県弘前市)の「豊盃」、黒龍酒造(福井県)の「黒龍」、今田酒造本店(広島県)の「富久長」などは種類も多く取り揃え、思わずニンマリ。
今日はとりあえず、「土佐しらぎく-特吟」(高知県)と「富久長-八反錦特別純米しぼりたて本生」(広島県)をチョイス。
会計を待つ間、焼酎の方を見てみると、こちらもまた各地の地酒が多数取り揃えられていて楽しそう。
お店を経営されている御主人と奥様(?)もすごく感じの良い方で、「また来ま~す。」と言って店を後にした。
函館に来て8ヶ月、「旨い酒」を手に入れられる店が漸く見つかった。通ってしまいそう。
酒の旨い立ち呑み屋-函館市-
2010年12月1日
以前から気になっていた函館市本町にある立ち呑み屋に入ってみた。
店名は『立ち呑み-誘い誘われ』。
思ったより店内は広く、明るい。
店内の壁に造られた棚にはいろんな種類の泡盛や焼酎がズラリ。
カウンターの中にある冷蔵庫には数多くの日本酒が収められていた。
お店を任されているという女性の話によると、店のオーナーは東山にある地酒を扱う酒屋さんとのことで、昨年の12月からこの立ち呑み屋をやっているとのこと。
なるほど、他であまり目にすることのない種類の酒が多く、「富久長」や「上喜元」といった珍しい酒を手頃な価格で出している。
一品料理も酒飲みには嬉しいちょっとしたものが色々とあって、しかも安い!
深夜0時まで営業しており、飲み会などに行く前や他で呑んだ後にちょっと一杯というお客さんが多いとのこと。
以前から気になっていた函館市本町にある立ち呑み屋に入ってみた。
店名は『立ち呑み-誘い誘われ』。
思ったより店内は広く、明るい。
店内の壁に造られた棚にはいろんな種類の泡盛や焼酎がズラリ。
カウンターの中にある冷蔵庫には数多くの日本酒が収められていた。
お店を任されているという女性の話によると、店のオーナーは東山にある地酒を扱う酒屋さんとのことで、昨年の12月からこの立ち呑み屋をやっているとのこと。
なるほど、他であまり目にすることのない種類の酒が多く、「富久長」や「上喜元」といった珍しい酒を手頃な価格で出している。
一品料理も酒飲みには嬉しいちょっとしたものが色々とあって、しかも安い!
深夜0時まで営業しており、飲み会などに行く前や他で呑んだ後にちょっと一杯というお客さんが多いとのこと。
松前町へぶらり
2010年10月31日
天気が良かったので、松前町に足を伸ばしてみた。
昼食は道の駅『北前船-松前』で「松前マグロ三色丼」をいただいた。
マグロの竜田揚げ、そぼろ煮、ユッケと、上品な盛り付けであったが、なかなか美味であった。
道の駅からの眺めが気持ちいい!
道の駅を出て、『松前藩屋敷』へ。
松前藩屋敷は、江戸時代に栄えた最北の城下町「松前」を再現したテーマパークで、14棟の建物により当時の城下町の生活を説明している。
桜の季節には大勢の観光客が訪れる松前も、今はオフシーズンのためか、見物客の姿は殆どなく、閑散としていた。(その分ゆっくりと観ることはできたが・・・。)
ところで、一番奥にある武家屋敷の裏の目立たない所に、怪しい(盗人風?)人形がいたが、説明が何もなく、「これは何だろう」と思った。人形はいかにも洋品店で使っているマネキンを流用しているようで、妙に色っぽい顔をしているのが笑えた。
旧岩船氏庭園(香雪園)
2010年10月30日
函館市見晴町の見晴公園内にある旧岩船氏庭園『香雪園』。
今年は10月24日から11月15日まで夜間のライトアップが行われている。
昼間に見る光景と異なり、ライトアップでより幻想的な雰囲気を味わうことができた。
函館市見晴町の見晴公園内にある旧岩船氏庭園『香雪園』。
今年は10月24日から11月15日まで夜間のライトアップが行われている。
昼間に見る光景と異なり、ライトアップでより幻想的な雰囲気を味わうことができた。
趣のある建物-大沼公園駅-
2010年10月11日
JR大沼公園駅(明治40年開業)
昭和4年から使われているという現在の駅舎は、洋風で洒落た雰囲気を持っている。
近年、アジア各国からの観光客の増加により、大沼公園駅で乗り降りする外国人の数が増えているという。
親子熊岩-せたな町大成区-
2010年10月11日
せたな町大成区(旧大成町)に『親子熊岩』なるものがあると聞き、ずっと見てみたいと思っていたのだが、漸く行くことができた。
この岩にまつわる物語があるようだが(下の写真を参照)、それは置いておいて、とにかく本当に熊の親子に見えてしまうのには大変驚いた。
せたな町大成区(旧大成町)に『親子熊岩』なるものがあると聞き、ずっと見てみたいと思っていたのだが、漸く行くことができた。
この岩にまつわる物語があるようだが(下の写真を参照)、それは置いておいて、とにかく本当に熊の親子に見えてしまうのには大変驚いた。
新鮮!ほたて刺定食-せたな町-
2010年10月11日
せたな町瀬棚区元浦
旧瀬棚町市街地から国道229号を茂津多岬方面へ車で10分ほど走ったところに、「漁師の直売店-浜の母さんの食事処」というお店がある。
漁師さんがやっているお店というだけあって、新鮮な魚介類を市価より安い価格で売っていて、おまけにそこで食べることもできる。
今回食べた「ほたて刺定食(800円)」も、注文を受けてから活貝をさばいて出してくれることから、鮮度抜群だった。
せたな町瀬棚区元浦
旧瀬棚町市街地から国道229号を茂津多岬方面へ車で10分ほど走ったところに、「漁師の直売店-浜の母さんの食事処」というお店がある。
漁師さんがやっているお店というだけあって、新鮮な魚介類を市価より安い価格で売っていて、おまけにそこで食べることもできる。
今回食べた「ほたて刺定食(800円)」も、注文を受けてから活貝をさばいて出してくれることから、鮮度抜群だった。
自作チキンカレー
2010年10月2日
以前、インドで生活していた時に覚えたレシピでチキンカレーを作った。
水は使わず、トマトとタマネギの水分だけで仕上げる。
「日本のカレーライス」のカレーとは風味が違い、別の料理と言っても良いかもしれない。
以前、インドで生活していた時に覚えたレシピでチキンカレーを作った。
水は使わず、トマトとタマネギの水分だけで仕上げる。
「日本のカレーライス」のカレーとは風味が違い、別の料理と言っても良いかもしれない。